調布市内の実篤チョコ販売場所(2020年版)

2020年版実篤チョコの調布市内の販売場所は以下の通りです。

(1月9日発表)「実篤チョコ」2020年バレンタインシーズン限定版発売 | 調布市

No. 名称 最寄駅 営業時間 定休日 特記事項
1 武者小路実篤記念館窓口 つつじが丘、仙川 9:00~17:00 月曜 月曜が祝日の場合は開館し、翌日休館
2 調布市総合福祉センター1階 若草ショップ 調布 9:00~17:00 土曜、日曜、祝日 営業時間は電話で確認済み
3 Aona(あおな) 調布 日、月、水、木:10:00~18:00、金、土:10:00~21:00 火曜※ ※臨時休業日に注意
4 ちょうふだぞう ほっとれーる 国領 月~金:10:30~18:00、土・祝:10:30~17:00 日曜※ 不定休あり
5 めじろ作業所さえずり 布田 10:30~17:00 土曜、日曜、祝日、月末※ 不定休あり
6 お茶と海苔の青香園 仙川 10:00~20:00 元日
調布市総合福祉センター1階 若草ショップ
Aona(あおな)
ちょうふだぞう ほっとれーる
めじろ作業所さえずり
お茶と海苔の青香園

2020/01/22更新:何か所か売り切れの販売所が出てきているため、買いに行かれる前に在庫をご確認ください。実篤記念館の公式アカウントが販売状況をこまめにtweetしておられるので、参考までにまとめました。

実篤チョコ2020年限定版販売状況 - min.t (ミント)

日本近代文学館編『ビジュアル資料でたどる 文豪たちの東京』

日本近代文学館が編集した『ビジュアル資料でたどる 文豪たちの東京』という本が出るそうだ。 「古写真やイラスト、新聞・雑誌の記事や地図など当時の貴重な資料と、原稿や挿絵、文豪たちの愛用品まで100枚を超える写真」というビジュアル資料が多いようだが、白樺関係では武藤康史氏の「伏字の話から始まって―弴・万太郎・瀧太郎」がある。

文学館記念館紹介では、一葉記念館武者小路実篤記念館/田端文士村記念館/世田谷文学館太宰治文学サロン/森鷗外記念館/漱石山房記念館/日本近代文学館の8館がとりあげられている。

日本近代文学館の館報第293号によると、この本は同館の「資料は語る」という講座(2013年と2016年)が元になっているとのこと。

www.bungakukan.or.jp

ビジュアル資料でたどる 文豪たちの東京

ビジュアル資料でたどる 文豪たちの東京

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 勉誠出版
  • 発売日: 2019/10/31
  • メディア: 単行本

椿?サザンカ?

待合室で読む雑誌「週刊文春」、読むのは「文春図書館」。今日は虫の知らせか、たまたま図書館で最新号を手に取ったら「桜玉吉の日々我人間」に実篤の絵が。椿と思っていた木がサザンカだと知り、家の玄関に飾ってある実篤の絵に描かれている椿もサザンカ?という話だった。

世代的には近い玉吉さん、実篤の色紙を飾っているなんてさすがだ。

週刊文春 2019年 7/18 号 [雑誌]

週刊文春 2019年 7/18 号 [雑誌]

「椿貞雄・椿夏子展 親子をつなぐもの」(船橋市西図書館)

一昨日千葉方面に出かける用事があったので、船橋市西図書館の「椿貞雄・椿夏子展 親子をつなぐもの」を見てきた。椿貞雄の油彩画4点、水彩画など4点、椿夏子の型絵染が大小7点と小規模だが、良い作品が出ている。関連図書が展示されているのも図書館ならでは。

椿貞雄「諸果図」の陶器の重たい感じと(絵のモチーフの染付角皿も出品)、リーフレットにも出ている「夏子像」がよかった。

12月にも船橋市民ギャラリーで展示が予定されていて、そちらの方が広くて点数が多いと思う。

www.city.funabashi.lg.jp

調布市の災害時協力井戸

調布市では災害時に近隣住民への生活用水等を確保するために「災害時協力井戸」を登録してもらっている。

災害時協力井戸 | 調布市

  • 災害時にできる限り近隣の住民等に井戸水を提供する。
  • 災害発生時に所有者または管理者が許可した場合のみ使用できる。
  • リストは令和元年6月10日現在。

企業等と個人宅があり、企業では京王閣富士フィルム(柴崎の工場)、白百合女子大学などが登録されている。 実篤記念館の近くでは白菊幼稚園と、個人宅(東つつじが丘3丁目と若葉町3丁目にそれぞれ1軒ずつ)が登録されている。

災害はいつ起きるかわからないので、Googleマップなどに入力しておくといいかもしれない。

とりあえず企業等のみGoogleマップのマイマップに登録してみた。as isでご利用ください。

drive.google.com

鹿島茂『神田神保町書肆街考』

書原つつじが丘店でちょっとだけ立ち読み。神保町の書店街の成り立ちについて書かれている。 「白樺派と東条書店」という章があり、里見弴が古本を売った店は東条書店だったとあった(違う店の名前を里見は記憶していたが)。鹿島氏らしい、相変わらずの情報量にクラクラする本。