2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

千代田区町名由来坂ガイド

有島邸などがあった六番町について。 http://kuminseikatsu.city.chiyoda.tokyo.jp/chomei/html/ro_rokuban.html

「〜でしてよ」にワロタ

「ひまっ子トミリーの生きる道」より。「友情」の女性の口調がマイブーム。たしかに最初は違和感があるのだが、読み進むと気にならなくなる。 女の人は、〜してもよろしくてよ。とか、〜でしてよ。みたいな話口調で時代を感じました。なんだかセレブな感じで…

写真の印象って強いよね

「アは芥川龍之介のア!」より。 http://d.hatena.ne.jp/taizan/20051115/1132053126 城の崎といえばあれですね、新潮文庫著者写真に、よぼよぼの老爺ぶりを発揮してる 直哉おじいちゃんですね。志賀直哉。 写真の印象が強すぎて、「城崎にて」も直哉おじい…

「子孫」ってなんだ

「かよの部屋」より。バイト先のお客さんに 「ビビル大木」ににてる人がいるんやけど、その人、志賀直哉の子孫なんやってーすごいねー。 子孫ってなんかすごい末裔みたい。でもひ孫ぐらいかなあ。 http://blogs.yahoo.co.jp/pityanlove/17141027.html

「友情」

「下手の横好き」より。男女ともよく描かれている。 読み終わると,「野島ぁ〜,負けるなぁ〜,人生いろいろあるさ〜」って言いたくなる. でも、「大宮の恋愛漁夫の利講座」には読めないと思うがなあ。 http://liverpool.air-nifty.com/hetayoko/2005/11/po…

俳優の倉田地三さん死去

倉田百三の長男。東京芸術座創立に参加とのこと。有島武郎の長男といい、作家は俳優には縁があるか。 http://www.asahi.com/obituaries/update/1117/001.html

ヘキサゴン

やっぱり知らないじゃん>最近の若者 http://kazukazuhirohiro.blog22.fc2.com/blog-entry-13.html

鎌倉文学館の指定管理者決まる

第1位:財団法人鎌倉市芸術文化振興財団、第2位:株式会社かまくら春秋社。選定経過も公開されている。オープンで気持ちがいい。 http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/bungaku/senteikekka.html

岸田劉生の師、清宮彬

「大貫伸樹の造本探検隊」より。劉生に装丁を教えたのは清宮。絵の上では劉生の方が師匠と思っていたので、タイトルからびっくり。 http://d.hatena.ne.jp/shinju-oonuki/20051115#1132026529

新しき村創立記念祭

今日調布市東部公民館であったらしい。村内会員・辻田氏のサイトによる。

志賀直哉編集の国語教科書展示は明日まで

http://d.hatena.ne.jp/rashu/20051112 うちのエントリーを引用しているようだが、引用元の明示やトラックバックはなし。

「アンナ・カレーニナ」を読む

日本トルストイ協会の催し。講師:重本恵津子氏(作家、語り部)、日時:前編11月19日(土)、後編12月3日(土)、時間はともに13:30〜15:10。場所:昭和女子大学、80年館6階オーロラホール。受講料:500円。 http://chobi.net/~tols…

墓マイラー

「In a cellar」より。10/20の多磨霊園墓参りツアーの様子。 岸田劉生や有島武郎など、19人のお墓参りをしたとのこと。講師は、カジポン・マルコ・残月さん。劉生の墓の写真があるが、松の根方の小さな石でちょっとショック。 http://persepolis.blog4.fc2…

「ルオーと音楽」

松下電工汐留ミュージアム(東京・汐留)にて、12月17日(土)〜来年1月29日(日)。 http://www.mew.co.jp/corp/museum/

中川一政のアトリエの写真

「ブログ・つれづれ草」より。特別展には行けないかもしれない(弱気)。 http://shinshu.fm/MHz/06.49/a00508/0000080528.html?seemore=y

埴谷雄高は、柳の訳でブレイクを読んだ

「共犯新聞」より。大岡昇平・埴谷雄高「二つの同時代史」による。 http://www.geocities.jp/kyouhanshinbun/yanagisouetu.htm

柳宗悦の民藝と巨匠たち展

京都府京都文化博物館にて、12月17日(土)〜来年1月29日(日)。講演会や映画上映あり。 http://www.bunpaku.or.jp/exhi_future.html#future_h3_1

芹沢けい介展

生誕110年 芹沢けい介展 〜「型絵染」の美〜。12月3日(土)〜来年1月29日(日)。北九州市立小倉城庭園企画展示室にて。 http://www2.kid.ne.jp/teien/kikaku/nextkikaku.html

読書の秋

「ビタミンR」より。最近白樺派ばっかり読んでいる(志賀、実篤、有島)。「剃刀」のせいで猟奇的な夢を見た。 http://blog.livedoor.jp/xriaspvx/archives/50200626.html

民芸再評価の気運高まる

「蒼猴軒日録」より。 http://d.hatena.ne.jp/morohiro_s/20051110

男はもてない男の方を信頼する

「はてなダイアリー始めました。」より。「モテ男」太宰治<「非モテ」梶井基次郎や武者小路実篤。 http://d.hatena.ne.jp/rararapocari/20051110

「愛と死」の感想

「おまめのはぎしり(新)」より。インフルエンザ→「愛と死」。夏子の無念を思う側から。 http://ishia.exblog.jp/2557262

「暗夜行路」を世界に発信

文化庁は日本文化を世界に発信するため、日本近現代文学を英語やフランス語などに翻訳し海外で出版する作品を発表。その中に志賀直哉の「暗夜行路」も入っている。翻訳経費は文化庁が負担し、1作品につき2,000冊を買い取り、海外の大学や図書館に寄贈する。…

「進め進め」

「スマイリーなbamboo日記」より。亡き親友からもらった紙片にこの詩。 http://blog.goo.ne.jp/kerokero_1974/e/75d59d4dd44cb080c47f806b4e3e815f

『随筆寄席』

「密偵おまさの市中視廻り日録」より。辰野隆・林髞・徳川夢声をホストとした座談会で、第一夜のゲストが実篤だそうだ。 http://d.hatena.ne.jp/mittei-omasa/20051110/1131633330

「愛と死を見つめて」映画化

「セカチュー」の原点。草なぎ剛と広末涼子で。「愛と死」も映画化されないかな。 http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/p-et-tp0-051110-0004.html

森鴎外「空車」

青空文庫で公開。作中、鴎外が意識しているのは、「白樺」ではないかという説あり。 http://www.aozora.gr.jp/cards/000129/card2050.html

関川夏央「白樺たちの大正」読み中

「ヤスlog」より。 http://d.hatena.ne.jp/yasulog/20051109 http://d.hatena.ne.jp/yasulog/20051110

新しき村

「Traveler」より。「入ろうとは思わないが、ほどほどに働くのは良いと思う。」 http://terui.seesaa.net/article/9182389.html

志賀直哉編集の国語教科書

京都教育大学付属図書館(京都市伏見区)で、「教科書展 中等教育用教科書(国語編)」が開催中。会期は11/8(火)〜11/14(月)、入場無料。 明治から昭和にかけての中等教育の国語教科書の変遷を紹介しており、教科書や読本など図書館所蔵の約6…