2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

たまには来てよ、実篤記念館

「♪Raspberry Cheesecake♪」より。ウォーキングで、仙川?から国領のイトーヨーカドーまで。それから学校の近くの実篤公園。 隣にある実篤記念館は休館日だったけど、まぁ開いてても多分入らなかったでしょう・・・。笑。だって入館料取られるんだもーん。笑…

うさぎやのどら焼き

「うまいものはうまいし良い物はいい」より。 井伏鱒二、武者小路実篤、棟方志功らもしばしば訪れたという「うさぎや」。写真はちょっとピンぼけだが、おいしそう。 http://blog.goo.ne.jp/coldniratea-hosyu/e/9c9aeaebe5f97be46b1987da668be936 上野・うさ…

尾崎一雄の作品について

「Off Time 〜探検隊日記」より。 3つの系列に分けられるそうだ。よく整理されている。 http://d.hatena.ne.jp/beatle001/20051128/p1

武者小路実篤に扮する竹中直人!

「ブログ日和。」より。 多摩映画祭の最終日11/27(日)は竹中直人特集。そのうちの「連弾」(監督:竹中直人、主演:天海祐希)という作品に、「竹中直人が武者小路実篤に扮しているテレビ番組」というシーンが出てくるそうだ。レンタルされていないだろう…

『あの名作の舞台―文学に描かれた東京世田谷百年物語』

世田谷文学館編。常設展示リニューアルにともなって、カタログも全面改版。その市販本。つつじヶ丘駅前の書原で平積みになっていた(入ってすぐの平台、左手)。これまでのものとはさっぱりと中身を買えてきている。散歩コースの解説で、桜新町の志賀邸、成…

麗子像の金太郎飴(!)

「blog rollercoaster life」より。 ポーラ美術館のミュージアムショップにて。写真あり。たしかにあり得ない。 http://ameblo.jp/blog-rollercoaster/entry-10005999666.html

「熱中時間〜忙中“趣味”あり」

先日多磨霊園の墓参りツアーを主催したカジポン・マルコ・残月さんが出演。11/27(日)20時〜21時、NHKBS2。劉生の話も出るだろうか。 http://www.nhk.or.jp/nj/index.html

美濃部(株)

で、「芹沢模様館」で芹沢のハンカチなどを販売していたのはこの会社。 http://minobe-inc.jp/

「芹沢模様館」閉鎖へ/倉敷三越撤退の余波

「芹沢けい^介模様館」(倉敷市・美観地区)が11月27日限りで閉鎖。経営していた三越百貨店が倉敷から完全撤退した余波。 朝日新聞岡山版2005/11/25 http://mytown.asahi.com/okayama/news01.asp?kiji=6784

芸術新潮12月号

11/25発売。「企画者にも選ばせろ!」は、「幻想のコレクション 芝川照吉 劉生、達吉、柏亭らを支えたもう一つの美術史」展(松濤美術館)。

最近の若い人(勉強家)

「csadiary*」より。「愛と死」とかだけじゃなく、「耶蘇」や「わしも知らない」、「暁」まで読んでます。すごい。 http://csad.exblog.jp/3819213

女子高生と「人生論・愛について」

「僕の人生山あり谷あり」より。女子高生(だよね)と新潮文庫「人生論・愛について」の貴重なツーショット。 http://blog.livedoor.jp/justice4me/archives/50438617.html

手賀沼・我孫子ポタリング

「ウーロンハイ5杯目」より。のんびりと手賀沼のへりを走る。総勢17名、楽しそうだ。志賀邸跡の写真もある。こういう自転車乗りになりたいな。 http://www.rinrin-web.com/cgi-bin/blog/archives/000468.html コースなどの予告はこちら。 http://www.rinr…

川内まごころ文学館トップページリニューアル

公式サイトのトップページがリニューアル。flashが新しくなっていた。文学館の外観か。あかぬけてちょっとびっくり。 http://bungaku.sendai-net.jp/

日展

「翼の計画」より。書の部では、実篤のことばを書いた作品もあるそうだ。どんな風になっているかちょっと気になる。 http://blogs.yahoo.co.jp/foreverwing1800/17170627.html

「お目出たき人」風

「震撼サテライツ」より。出鱈目ではあるが、鶴を持ってくるところがちょっとツボです。 http://blog.livedoor.jp/steinlen_z/archives/50216131.html

義憤

「水幻卿」より。 「何が腹立つかって、大宮が最後の最後まで、一言も言わなかったことだ。」と、野島のために長文憤慨してくれている。 http://blog.livedoor.jp/ogamichihaya666/archives/50431732.html

タグクラウド

このblogで使ったはてなキーワードが一覧で見られる。キーワードをクリックすると、それが出てくるエントリーを表示。けっこうすごい http://d.hatena.ne.jp/musha-gumi/keywordcloud

三秀舎

「白樺」の創刊から印刷をしていたところ。実篤らも校正に通ったとのこと。東京・神田で今も営業。 http://www.kksanshusha.co.jp/publish/intro3.html

東京都立多摩図書館ポスター目録

同館のポスター所蔵リストの作成者別リストより、「調布市」。実篤記念館のポスターもある。 http://www.library.metro.tokyo.jp/14/pos/sakuseisha/14r42.html

一部blog修正

11月の強化月間対応で、かなり端折った紹介をしてしまった部分があった。リンク先のサイト名を入れ、自分のコメントと他のサイト/blogのコメントの区別がつくように一気に修正した。

柳のつくった蔵書票

ダンテ研究者・大賀壽吉の蔵書票。京大広報誌「紅萠」第6号(2004/9)に写真あり。その大賀の影響で寿岳文章がダンテ研究を続けたというのも奇縁。 http://www.kyoto-u.ac.jp/notice/05_kohou/kohho_kurenai.htm

中川一政装丁『美しい季節』

「大貫伸樹の装丁探索」より。装幀は劉生に教わったが、本の内容の如何を問うておらず、力がありすぎる、としている。陶芸でいえば染め付けのようなものだ、とも。 http://blog.melma.com/00140644/20051027172220

犬養健『揚子江は今も流れている』

中公文庫。「萌えるローマ帝国HAPPYMAX」より。 犬養家には、若かりし頃の孫文が訪ねてきて、一緒にご飯など食べていたということ。幼い頃、ケンちゃんは孫文の膝の上に乗って遊んでいたそうな。けれど、いつもは優しくて感じのよい孫文が、イギリス…

あの人からの手紙

お遊びサイト。絶対ことばづかいが違うが、実篤から手紙をもらうこともできる。 http://u-maker.com/o/letter/

文鳥堂四谷店閉店

実篤のブックカバーのお店。「Web読書手帖」より。残るは神楽坂本店だけとあったが、飯田橋駅前のお店のことか。 http://yotsuya.exblog.jp/2568961

「用も美」

「福耳コラム」より。なかなかいいキャッチだと思う。 http://d.hatena.ne.jp/fuku33/20051115

「壕端の住まい」2時間目

11/9に紹介した授業の2時間目。「みねTの授業日誌・読書ノート・思索録等」より。 http://d.hatena.ne.jp/beulah/20051115#p1

岸田劉生特集

東京国立近代美術館の劉生特集コーナーについて。「本業失格」より。ここを見ても、岸田麗子「父岸田劉生」は必読書だと思う。強くおすすめ。 http://d.hatena.ne.jp/nanashima0122/20051117

有島武郎賞

北海道新聞より。中高生対象の公募絵画展。有島武郎という存在は、地元に根付いたのだろうか。そうだとしたら彼もうれしいだろう。実篤は調布や三鷹というよりは、日向や埼玉の村がまず思い浮かぶ。志賀は熱海や渋谷じゃなくて、尾道だ。柳は民藝館のある駒…