2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

『戦間期日本の社会集団とネットワーク』

猪木武徳『戦間期日本の社会集団とネットワーク デモクラシーと中間団体』(NTT出版)という新刊を見かけた。表紙が劉生の「切り通しの写生」なので、思わず反応した。それだけ。 [rakuten:book:12863793:image] 上記は楽天からの画像リンク。これまでAmazon…

「十二の旅:感性と経験のイギリス美術」(栃木県立美術館)

栃木県立美術館(宇都宮市)では、「十二の旅:感性と経験のイギリス美術」を開催中である。会期は4月27日(日)〜6月22日(日)。ターナーやヘンリ・ムーアなどイギリスの芸術家に交じって、バーナード・リーチの作品も展示されている。公式サイトで…

「アーティスト20−メナード美術館の日本洋画」(メナード美術館)

メナード美術館(愛知県小牧市)で開かれている、「アーティスト20−メナード美術館の日本洋画」に、岸田劉生の「林檎を持てる麗子」(1919)が出展されている。会期は5/6(祝)まで。 その他にも、梅原龍三郎「裸婦鏡」(1929〜30)や高村光太郎「栄螺」(19…

blocに今年の実篤記念館の予定を入力

スケジュール管理・発信・共有サービスの「bloc」(ブロック)を使っているが、今年の実篤記念館の展示予定を入力した。「武者組」トップページの下の方に直近の予定が表示されるようにしている。実篤記念館以外の行ってみたいイベントの予定なども入れる予…

「柳宗理展」@広島市現代美術館

広島市現代美術館では、「柳宗理 〜手から生まれるかたち〜 SORI YANAGI [ANONYMOUS DESIGN]」が開かれている。会期は4月26日(土)〜6月15日(日)。 http://www.hcmca.cf.city.hiroshima.jp/web/index.html

「20世紀の日本と西洋」@ふくやま美術館

公式サイトによると、ふくやま美術館開館20周年記念「20世紀の日本と西洋−マンズーから劉生までのコレクションの軌跡−」で、劉生の「麗子十六歳之像」と「静物(赤き林檎二個とビンと茶碗と湯」が出展しているようだ。 会期は4月12日(土)〜5月25…

飯田橋

所用で飯田橋へ行った。実篤のブックカバーの文鳥堂書店をのぞこうと思ったら、ブックオフになっていたorz。なんでも去年の7月には変わっていたらしい。こんなカバーだった↓ 夜行猫さんの「YAKONEKO ROOM 書皮館」より http://yakoneko.hp.infoseek.co.jp/n…

チェックした本

『日本民藝館へいこう』(とんぼの本)坂田和實、尾久彰三、山口信博ほか 5月刊行予定、新潮社 http://www.shinchosha.co.jp/tonbo/ 武藤康史『文学鶴亀』国書刊行会 「紅野敏郎の直言」「里見とんを呼ぶ声」ほか

「仮面のメイドガイ」第1話

一応律儀に録画して見た。当然ながら、実篤の「さ」の字も出てこなかった。

市民体育館の白樺

神代植物公園に散りぎわの桜を見に行った。途中市民体育館の丘(下に体育館が入っている)の手前の白樺がきれいだったので、写真に撮った。近日中に「武者組」の表紙に使う予定。

仮面のメイドガイ

毎年恒例(?)「武者組」のエイプリルフール更新から元に戻したところだが、その勢いでちょっと外れた話題を一つ。 最近JRの電車に乗っていると、ある新番組の中吊り広告が眼に入った。曰く「天に星、地に花、人に愛」。これは実篤もよく讃に書いたことば…

京王線沿線七市図書館連携

今日から京王線沿線七市の図書館を相互に利用できるサービスが始まる。たとえば、八王子市、府中市、町田市、日野市、多摩市、稲城市に在住の方が調布市立図書館から本を借りることができる。 中央館・分館が使える 予約・取り寄せ不可なので、所蔵館まで直…