2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧
記念館友の会から、春の特別展「日日是好日〜雑誌『心』に集う人々〜」のチラシと館報「美愛眞」第12号が届いた。館報も改めて読むと、かなりたくさんの情報があり、充実している。今号では昨年のリレー講座の感想を生井先生が書かれており、また瀧田先生…
岩波文庫の『岸田劉生随筆集』酒井忠康編が、5/16重版再開。 『摘録 劉生日記』は品切重版未定。
「調布・府中・深大寺」特集。実篤記念館は出てこないが、野川や深大寺近辺が出てきてうれしい。好きな雑誌だけに地元が取り上げられると舞い上がってしまう。
若者言葉で、「仲がいい様子」を指すらしい。『みんなで国語辞典!これも、日本語』(大修館書店)に載っていると聞き、書店でチェック。いい意味で使うとの注あり。用例を見てもどうにもピンとこないが、新語とはそういうものか。女の子のことばのようだ。 …
北海道岩内町の木田金次郎美術館で、春の企画展「有島武郎と木田金次郎」が開かれている。会期は4/4(水)〜7/1(日)。新しく寄贈・寄託された3作品が初公開。その他、改修工事のために休館中の岩内町郷土館から有島武郎関連の資料を移して展示。 同…
だいぶ散ってしまったが、まだ高いところに花が残っている。
昨日はみぞれが降ったり、気温や天候の変動が激しい。京王線から実篤公園を見やると、盛りを過ぎているかもしれないが桜が3〜4株見える。今週末見に行こう。野川のライトアップは順延されていたが、今晩あったのだろうか。
つつじが丘駅の地下通路で、警視庁のポスターがなぜか気になって立ち止まった。よく見ると、劉生が描いた切り通しの坂を、上のほうから撮ったものに見える。木の標柱のようなものも見える。はたしてどうだろうか。