2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

港区ゆかりの人物データベース

港区立図書館のサイトにできた。説明も簡潔で、ゆかりの地の地図もある。いい仕事。志賀直哉と網野菊あり。 http://www.lib.city.minato.tokyo.jp/yukari/j/index.html

周氏兄弟合訳文集シリーズ

内山書店・中国図書ブログより。 「現代日本小説集」に実篤や志賀、武郎、長与らの作品が入っている。1,386円、取り寄せ。ふらふらっと買いそうになったが、中国語なんだよね(落ち着け)。 http://ubook.blog55.fc2.com/blog-entry-27.html

柳宗悦『民藝とは何か』

講談社学術文庫で、柳宗悦『民藝とは何か』が出るようだ。798円(税込)、9/8発売。 「悪漢と密偵」で発行を知り、講談社ブック倶楽部で確認。 http://d.hatena.ne.jp/BaddieBeagle/20060806 http://shop.kodansha.jp/bc/books/kpb/

東屋の跡

鵠沼海岸の東屋跡だが、住宅地の中にでーんと石碑が立っている。 「昔砂丘の一本松」に写真があった。 http://blog.goo.ne.jp/zosantsatoj/e/62787296af6667df498d7339807f9f3bさらに、「かっしーの家藤沢館」の中の「鵠沼海岸2丁目に建立された、東屋跡の…

「ロダンの系譜」展

「ロダンの系譜」展が姫路市立美術館(兵庫県)と福井市美術館(福井県)で予定されている。ロダンとその流れをくむ近代彫刻が出展されるようだ。 姫路市立美術館は、9月16日(土)〜11月3日(祝) http://www.city.himeji.hyogo.jp/art/ 福井市美術館…

棟方志功展(浜松市美術館)

浜松市美術館(静岡県)で「棟方志功展 日本民藝館所蔵〜民藝の巨匠たちとの出会い〜」が開かれている。会期は8月19日(土)〜9月28日(木)。 棟方志功の孫で棟方板画美術館学芸員の石井頼子氏による記念講演会も3回予定されている。8/19の回は…

「湘南スタイルエリアガイド(2)」

つつじヶ丘駅前の書原で「湘南スタイルエリアガイド(2)」を立ち読み。「鵠沼・辻堂・茅ヶ崎」特集。「鵠沼海岸」の項では、実篤らが逗留した東屋は当然出てくるし、劉生の名前もあった。有田商店(精肉店)というのが、劉生日記に出てくるそうだ。 鵠沼市民…

「IN POCKET」2006年8月号

講談社の「IN POCKET」8月号に、ようやく原田宗典さんの「たまげた録」武者先生の驚き(後編)が掲載された。前編は3月号だったので、だいぶ待たされた。新しき村に行くのに道に迷ったという話。

「ふるさとマップちょうふ」

調布市は「ふるさとマップちょうふ」を作成し、市役所で1部100円で頒布中。PDFファイルは市役所のサイトで入手可能。10,000分の1の地図なので、地元民にはとても便利だ。以前もらったものを今でも愛用している。実篤記念館・公園もばっちり載って…

さいたま文学館で実篤展の予定

さいたま文学館(埼玉県桶川市)の次回企画展は、「武者小路実篤と新しき村−理想の旗のもとに−」だそうだ。会期は「9月30日〜」とだけなっていて、年間予定では12月までのもよう。行かねば(行けるかな)。 http://www.mmjp.or.jp/saibun/ (追記)「世…

セタビ Podcasting

世田谷美術館のサイトで、podcastingをしている。たまたま見つけたが、話が上手で聞きやすい。 http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html

関ジャニ∞(その2)

8/6の番組でも、最後に(出演者を笑わそうと思って)「武者小路実篤」と出たらしい。それでまたblogで言及。

白樺学園

夏の高校野球、北北海道代表の白樺学園。大会1日目に登場するも、高知商業に10-7で敗れる。名前が白樺なので注目していたが、残念。

大原美術館のロダン作品

インパクト展の「ロダンが贈ったロダン」で、白樺美術館のロダン3点が展示されている。それを見て、展示解説から当時をしのんでの感想。 「ロダンが贈ったロダン」というネーミングは、ちょっと素敵。 「けんぽいメモ帖」 http://d.hatena.ne.jp/sayako/200…

夏の新しき村

田畑のきれいな写真がアップされている。写真の力に息をのむ。 「武州の山々日に映えて」 http://blogs.yahoo.co.jp/yamakan0804/15731661.html

生誕120年 富本憲吉展

京都国立近代美術館で「生誕120年 富本憲吉展」が開かれている。8月1日(火)〜9月10日(日)まで。「全時代の代表作をそろえるとともに、留学先のロンドンでのスケッチや絵手紙、創作の過程を記録する貴重なスケッチ、自彫自摺の木版画、多くの装丁…