2005-01-01から1年間の記事一覧

「もう一息」

「木馬と積木と庭の木と・・・♪」より。 受験勉強のとき、机の前にはって自らを励ましたとのこと。 それがこのblogを読んだ人にも波及している(コメント欄参照)。すてきなことだ。 http://blogs.yahoo.co.jp/lampen_und_dachstuben/21773931.html

高崎宗司編著『韓国民芸の旅 増補版』

草風館、2005年12月刊

「友情」

「勝ち猫の遠吠え「にゃ〜」」より。 「東京タワー」でも泣けなかった私を泣かせた強者、だそうだ。 http://blog.goo.ne.jp/ayanyan0/e/eb653be6cb54446a2f1337ba0d906686

ちょうふどっとこむ

調布の地元情報サイト。イベント情報も、けっこう見やすい(実篤記念館の催しも載っている)。 http://chofu.com/ http://chofu.com/web/event/event1.html

菊池寛「志賀直哉氏の作品」

青空文庫。新出ではないが、気になったので。 http://www.aozora.gr.jp/cards/000083/files/1388_17405.html 自分は現代の作家の中で、一番志賀氏を尊敬している。尊敬しているばかりでなく、氏の作品が、一番好きである。自分の信念の通りに言えば、志賀氏…

武者小路実篤復刊特集ページ

復刊どっとこむより。復刊を希望する作品のうち、実篤作品のリスト。強いて上げれば、「一人の男」の文庫版がほしいかな。 http://www.fukkan.com/group/?no=278

日本民藝館ホームページもリニューアル

http://www.mingeikan.or.jp/ 以前からきれいなつくりだったが、さらにきれいになった。コンテンツは以前のものをだいぶ継承しているようだが、見せ方がしゃれている。

志賀直哉が欲しがったという黒犬

「僕が今あの人に会うためにこの山を登っていると、あの人が知っていてくれたら、僕はこの山を超えていけるんだがなあ。」より。 京都・高山寺にある犬の像。志賀が座右に置いて愛玩したいと言ったとか。写真あり。 http://d.hatena.ne.jp/sumikawa/20051228

「お目出たき人」

「マーレルソサエティの読書日記」より。 「武者小路実篤の快心の作だと思った」とのこと。それから妄想とも思えるが、「この小説の雰囲気は不思議と明るい」という指摘は目を引いた。 http://mahlersociety.cocolog-nifty.com/dokusyo/2005/12/post_f29a.ht…

幼女誘拐の妄想を抱いた志賀直哉先生--「児を盗む話」

「萌える文学」より。 「先生、よしましょうよ。」と、つっこみをいれながら、あらすじを紹介。 http://blogs.yahoo.co.jp/jpmakino2000/20814462.html

谷崎潤一郎『台所太平記』

「Sound and Fury.::メルの本棚。」より。 中公文庫。解説で阿部昭が志賀の「大津順吉」を例に、女中との関係が物語を生み出してきたとしているそうだ。そしてこの谷崎作品を、「女中衰亡史」「日本語の衰亡史」と評しているとのこと。読んでみたい。 http:/…

「友情」

「Machildaの読書日記」より。 ポーラ美術館の「黒田清輝・岸田劉生展」で、実篤の絵が1点展示してあったのに合わせて、文庫本を売っていたらしい。さすが。 http://d.hatena.ne.jp/Machilda/20051225

「正義派」

1957年(昭和32年)、松竹。渋谷実監督、斉藤良輔、馬場当のシナリオ。原作は、志賀直哉「正義派」「清兵衛と瓢箪」。 シナリオ創作の一例をあげて映画とは何かについて考えてみた、「映画・シナリオ研究」の文章より。 http://blog.kansai.com/5111+c…

芝川照吉展(その3)

「オシャレドロボウハウセツ」より。 岸田劉生はイコール麗子像だったが、静物画や風景画が好きになったとのこと。トイカメラの比喩はおもしろい。 http://d.hatena.ne.jp/tsukiyayurihiko/20051222

「武者小路実篤詩集」

「Bookworm*2nd」より。 名前がむずかしかったので避けていたが、原田氏のエッセイで「進め進め」がとりあげられていたので、読んでみたとのこと。 「今読んでも全然OKな詩ばかりです」とのコメントあり。 http://bookworm2nd.blog36.fc2.com/bl…

「幻想のコレクション 芝川照吉」展(その2)

「いづつやの文化記号」でも、良い展示であったとほめている。ぜひ行かなくては。 http://izucul.cocolog-nifty.com/balance/2005/12/post_fb63.html

劉生忌

今日は岸田劉生の命日。「今日はなんの日」的な情報でとりあげているblogが多かった。

「愛と死」

「water flow」より。 「友情」はあまり惹かれなかったが、「愛と死」で実篤を見直した。「何とも夏子ちゃんが愛らしい。」とのこと。 http://blog.livedoor.jp/moemi0204sands/archives/50311662.html

「幸福な家族」

「somewhat voracious world according to shohei」より。すてきな要約&感想。 http://voracity.exblog.jp/3245944

白樺文学館が小学校で授業

12/17付け毎日新聞より。白樺文学館の渡辺副館長が、我孫子市立高野山小学校の4年生に授業を行ったそうだ。柳、志賀、武者小路の我孫子での活動を説明したとのこと。 http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/edu/news/20051217ddlk12040150000c.html

実篤記念館公式ホームページ、リニューアル

記念館の再開にあわせて、公式ホームページも全面的に改版された。実篤記念館や実篤公園の紹介に加えて、実篤の情報も増え、同館所蔵品データベースも公開された。大きなデータベースで、どこから手をつけてよいか、ちょっととまどうほどの宝の山。いろいろ…

実篤記念館、今日から再開

9月の集中豪雨から閉館していた実篤記念館が、整備工事を終え、今日再び開館した。まだ行っていないが、早く行ってみたい。

実篤公園の紅葉

先週見てきた実篤公園の紅葉の様子を「武者組」に掲載した。 http://www.amy.hi-ho.ne.jp/~konishi_satoshi/museum/20051204park.html

初雪

今日も寒いと思っていたら、夕方ちらちらと雪が。

原田さん経由

「シャンプー3つ。」より。 原田宗典「相談しよう そうしよう」から、実篤の「進め進め」を知った人。 http://majestic55.jugem.jp/?eid=25

有島武郎「潮霧(ガス)」

青空文庫で公開。 http://www.aozora.gr.jp/cards/000025/card4694.html

「幻想のコレクション 芝川照吉」展

「新・読前読後」より。 感想あり。劉生も良品が出ているが、荘八もいいらしい。 http://d.hatena.ne.jp/kanetaku/20051210#p1

城南八幡の「新しき村」

洛南タイムスより。大正12年ごろにつくられて、すぐなくなったらしい。 http://www.rakutai.co.jp/etc/yamashiro/file/030.html

災害時帰宅困難者支援訓練

調布市公式サイトより。来年1月21日(土)8:30〜。新宿中央公園から自宅まで徒歩で帰る訓練。調布が対象というわけではなく、支援所は府中、立川等にも設置されている。Tryしてみようか。 http://www.city.chofu.tokyo.jp/cgi-bin/odb-get.exe?WIT_te…

「鵠沼を研究するために」

「鵠沼を語る会」より。武者組をリンクしてくださっているページ。劉生など鵠沼関連webページへのリンクもあり。 http://kugenuma.sakura.ne.jp/link01.html