2008-12-01から1ヶ月間の記事一覧

100万人のキャンドルナイト

今度の日曜、12/21は冬至です。そして、灯りを消して生活を見直そうという「100万人のキャンドルナイト」の日です。「武者組」のトップページにリンクを置きましたので、よろしかったらご覧ください。

『デューラー 自伝と書簡』(岩波文庫)

デューラー著、前川誠郎訳。2009/1/16予定。見てみよう。

「画家の書棚に見る 昭和アート・ブック史」(宮本三郎記念美術館)

烏山図書館でポスターを見たが、世田谷美術館分館宮本三郎記念美術館では、「画家の書棚に見る 昭和アート・ブック史 宮本三郎文庫より」が開催中。会期は12月6日(土)〜 2009年3月22日(日)。 同館公式サイトによると、 宮本三郎所有の5,000冊…

「文藝春秋」2009年1月号

「文藝春秋」2009年1月号(12/10発売)の特集「完全保存版 昭和の遺書」に、実篤の名前があったのでさっそく見てみた。遺書が紹介された記事が並んでいるのかと思ったら、梯久美子という筆者が一連の文章として書いていて、その中に遺書が引用されてい…

大津山国夫『武者小路実篤、新しき村の生誕』

大津山国夫氏の新刊が武蔵野書房から出ている。タイトルは『武者小路実篤、新しき村の生誕』(3,150円)。2008年10月14日の発行。 新しき村創設90周年にあたり、創設3年(大正7年〜9年)の村を研究をまとめたもの。「村」に関する新刊は貴…

はてなカウンティング、はじめました

はてラボの「はてなカウンティング」というサービスで、新しき村創設日からのカウントアップを設置した。日数にすると32,896日となり、改めてすごさがわかる。

「我が祖父・武者小路実篤」@杉並区産業商工会館

杉並区産業商工会館で開かれた土曜セミナー「我が祖父・武者小路実篤」へ行ってきた。講師は実篤の孫、武者小路篤信氏。実篤の生涯を3つの仕事(文学、新しき村、絵画)の観点から、powerpointでスライド表示しながらお話してくださった。実篤の作品を「米…