2005-12-01から1ヶ月間の記事一覧

郡虎彦「道成寺」

青空文庫で公開。 http://www.aozora.gr.jp/cards/001077/card42146.html

一休さん

「HIROMIの潜在意識」」より。 実篤著『とんち小僧から名僧に 一休』から、一休について書いている。 http://plaza.rakuten.co.jp/Hiromin8/diary/200512090000/

「理想的なパトロン」

「だらだら日記」より。 松濤美術館の芝川展のレビュー。かなりほめている。カタログも注目とのこと。 http://oki304.blog.ocn.ne.jp/lily/2005/12/post_de95.html

武者小路実篤集

「高校生の単位取得のために作成されたブログ」より。 古書市で50円とはトホホな安さ。それでも「この人の作品は読むのは初めてだが、読みやすくなかなか面白い文章」と思わせたのでよしとするか。 http://rakeshisu.exblog.jp/2790612

恋の予感?

「非建築的考察」より。 実篤作品の主人公は、よく友人の妹に恋をするため、「妹がいる友人宅に遊びに行くときはいつもドキドキした」という話。落ち?あり。 http://blog.livedoor.jp/iwano_archi/archives/50300021.html

水上温泉 松の井ホテル

庭園に、川端康成、武者小路実篤、内村鑑三、林芙美子の歌碑があるそうだ。 公式サイトより。 http://www.matsunoi.com/niwa.html

同じ装丁の本が

「大貫伸樹の書物楽会」より。 徳田秋声『挿話』(櫻井書店、昭和17年2月)と武者小路実篤『息子の結婚』(櫻井書店、昭和17年4月)が、吉岡堅二装丁で全く同じ装画が使われているとのこと(シリーズでもないのに)。 シリーズでないとしたら、後から出版し…

白樺美術館の実篤自画像

「ニャンサーネットジャパン」より。 「バックの小紋みたいなパターン」が「ヴィトンのモノグラムに似て」いて、「どこかラブリーな実篤」。たしかにこんな描き方はほかにはしていないと思う。ちょっと特別。 http://blog.livedoor.jp/moonchild801/archives…

「棘まで美し」

「somewhat voracious world according to shohei」より。 あらすじを書くと醜い争いを想像するかもしれないが、「健全な競い合い」で「読んでいて全くいやな気分にならなかった」とのこと。 これもハッピーエンド系。 http://voracity.exblog.jp/3187205

スミノフ&サネアツ

「csadiary*」より。タイトルはなぜウオトカとの組み合わせ。 お目出たき人、耶蘇、わしも知らない、初恋、愛と死、暁、虹、人生論、東洋の美術と西洋の美術、不幸な男、と、しっかり読んでおられるようだ。 「今のところ、暁と虹がお気に入りです。やっぱり…

「鍵善良房」

「ながたみどりの京都えぇとこめぐり」より。 店名の額は武者小路実篤書。名物は「くずきり」で題字が河井寛次郎の字。 http://blog.livedoor.jp/caricari66/archives/50303682.html

「友情」

「ロードスターレポート」より。 要するに、三角関係を綴った小説です。そして主人公が自ら身を引く内容だったような・・・?愛情より友情ってとこでしょうか。 違います(きっぱり) http://blog.livedoor.jp/kiyoh225/archives/50039204.html

石巻人度チェック

「Hanging a Round」より。 石巻出身の有名人2人→辺見庸と志賀直哉。 志賀自身は石巻をどう思っていたのだろう。あんまり言及していないように思うが。 http://d.hatena.ne.jp/echooooees/20051205

大原美術館企画展にて白樺同人宛てのロダン作品を展示

12月6日(火)から、三つの企画展示がスタート。その1つが、「コレクションテーマ展15 ロダンが贈ったロダン」。ロダンから「白樺」同人に贈られた3点の彫刻「ある小さき影」「巴里ゴロツキの首」「ロダン夫人の胸像」を展示。しかも日本に初めてやっ…

辛抱して読んでほしい

asahi.com>BOOK>出版ニュース「ネロが清、忠犬が斑 明治大正の翻訳秘話」より。 鴻巣友季子「明治大正 翻訳ワンダーランド」(新潮新書)によると、「内田魯庵がトルストイの『復活』を翻訳連載した際、最初は退屈でも辛抱して読んでと読者に心得を説い…

秋なので…アートで学ぼう!芸術フランス語

All About/フランス語より。フランス語はまったくわからないが、メモだけ。 ロダン編 http://allabout.co.jp/study/french/closeup/CU20051031A/index2.htm ロダン美術館公式サイト(ここもフランス語だけのようだ) http://www.musee-rodin.fr/accueil.htm

カミーユ・クローデルとロダン「カレーの市民」

朝日新聞・be/「愛の旅人」より。ロダンは晩年までクローデルの影を追い続けたのか。 http://www.be.asahi.com/20051126/W21/20051110TKAI0010A.html

実篤公園の紅葉

「STAGEPLANNING TAKI-ON」より。 山の紅葉と違って 庭園の紅葉は小さくて 葉の囁く音が女性っぽい。 明日にでも行って、女性っぽいか確かめてみよう。 http://www.takion.org/compliment.php

空色通信

aozora blogにて。青空文庫で公開された作品を月単位でまとめて紹介。いい感じ。こういう広がりが青空文庫のいいところ。 http://www.siesta.co.jp/aozora/archives/002420.html

我野菜を愛す by 武者小路実篤

「ニャンサーネットジャパン」より。 このところ毎日のように野菜スープを作っている。(中略)野菜たちが並ぶと、どうしてもキッチンが武者小路実篤になるのが面白い。 そう思うと、毎日の料理も楽しいかもしれない。 http://blog.livedoor.jp/moonchild801…

一個の人間

「とるにたらないこと」より。この詩は最近よく言及されている。昔(昭和50〜60年代)は注目されていなかったと思うが。カボチャの絵の呪縛(笑)から逃れたころからだろうか。個人主義(or ミーイズム)顕彰の風潮の中で持ち上げられてきた作品。何かネ…

卒論は実篤?

「Pieces of Today...」より。就職が決まって、念願の実篤記念館へ。卒論がんばってください。 http://mpb.blog38.fc2.com/blog-entry-5.html

昭和51年

「任侠 流離の一匹狼」より。実篤の亡くなった年は、こんな1年だったんだ。ロッキード事件、アントニオ猪木VSモハメド・アリ、「北の宿から」 http://godziken55.blogzine.jp/weblog/2005/12/post_4bae.html

blog強化月間は終わりましたが

11月のblog強化月間は終わりましたが、しばらくはその勢いを借りて、そのペースで走ってみよう。

パカップル

「成人の自覚」より。「愛と死」の二人をバカップルとは……。そう悪い言葉でもないが、なんだかなあ。 http://blog.goo.ne.jp/k-image-ki/e/18d8d17702c7973afe1c149082e53745

「週刊新潮」の表紙に注目

今日発売の「週刊新潮」12/8号の表紙にはちょっとドキッとする。さて、どんな表紙でしょうか。

東京新聞に実篤記念館再開の記事

12月1日付けの東京新聞にて。復旧工事の予算や浸水対策についても書か れている。 http://www.tokyo-np.co.jp/00/tko/20051201/lcl_____tko_____005.shtml

実篤公園は来年1月〜3月休園

いれかわりに、実篤公園は整備工事のため来年1月5日(木)から3月24日(金)まで休園。旧実篤邸の公開も休止。「池の浚渫、木橋の掛け替え、植栽と園路階段・照明灯の整備など」のため。

実篤記念館、12/17再開!

同館公式ホームページより。12月17日(土)より、「書簡展−実篤の素顔を読む−」で公開再開。3か月ぶり。待ってました。 http://www.mushakoji.org/