京都・五条坂の散策マップを京都建築専門学校の研究員と学生が作成とのこと。作家窯や陶芸店などを記載し、無償配布。京都新聞より。 http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005031000137&genre=K1&area=K1E

志賀直哉が「城の崎にて」の構想を練った城崎温泉の三木屋など、大正から昭和初期に建てられた旅館についての記事。三木屋は「大正14年（1925）の北但大震災で被害を受けた」そうだ。 http://www.yomiuri.co.jp/tabi/zatsugaku/za050401.htm

utuさんの日記に、実篤の「二宮尊徳」が載った「キング」昭和４年１０月号の目次が出ている。ばく然と考えていた以上に大衆的な雑誌だったようだ。広告の一覧も参考になる。こうやってどんな中に作品が置かれていたのか知るのは貴重。 http://d.hatena.ne.jp…

spinach1229さんの感想。「半身浴用に買う。鎌倉の情景がうかんでくる」 http://d.hatena.ne.jp/spinach1229/20050307

ビダさんの感想。「想像以上にポップ。戦前にこれを書いているのはすごい。ある部分は現代でも通用するポップさ」 http://d.hatena.ne.jp/blackwater/20050307

レビューを見つける。馬鹿一が石を手放して人間をモデルにしたことの意味を問うていた。ちゃんと読んでいる人はいるのだなあ。 http://d.hatena.ne.jp/misnavi/20050305

「ひじる日々 東京寺男日記」に、読書メモあり。仏教関係の人から誉められている。 http://d.hatena.ne.jp/ajita/20050305 （その加筆転載http://www.review-japan.com/factory/p.html?AID=118&MODE=3&ID=37292）

「ハイデガーの技術論と柳宗悦の民芸論」という章があるらしい。 「予感を書き留める」より。 http://d.hatena.ne.jp/myriad/20050307