2005-09-02から1日間の記事一覧

長与善郎「青銅の基督」

「伊藤裕幸のもの語り散歩」より。作品の解説。本作が書かれた頃の長崎は活気があり、なかにし礼の「長崎ぶらぶら節」の時代だという。 http://machi.monokatari.jp/index.php?itemid=2228

実篤の父の名前が、公文書に

国立公文書館が公開しているインターネット特別展「公文書に見る岩倉使節団」。よく見ると、構成員一覧に、実篤の父・実世の名前が書かれた本物の文書の画像がある。画像を見るには事前に専用ソフトをインストールしなければならないが、けっこう感激した。 …

「志賀直哉をめぐるほんとうにあった怖い話」

koyateruさんの「毎日読み聞かせ」から。 http://d.hatena.ne.jp/koyateru/20050831