2006-01-01から1年間の記事一覧

ロダン展(岩手県立美術館)

「待望のパリ・国立ロダン美術館コレクション ロダン−創造の秘密」岩手県立美術館(盛岡市)にて、9/23(土)〜11/5(日)。彫刻147点、素描、版画、写真など44点。 http://www.ima.or.jp/

棟方志功展(鹿児島市立美術館)

日本民藝館所蔵 棟方志功展。鹿児島市立美術館にて、10/3(火)〜11/5(日)。 http://kagoshima.digital-museum.jp/artmuseum/ 10/14(土)と15(日)には、石井頼子氏(棟方板画美術館学芸員/棟方志功の孫)による講演あり。

絶版フェア

すごいな。『一休と地獄太夫』って文庫本で見たこと無いや。 「デイリートルママ:腐りかけのレタス」より。 http://blog.goo.ne.jp/aiueo0123456789/e/bd338a5e5b8c2a9bb40b3fd24479f0f0

稲住温泉

「なにげないくらしの中で」より。 http://blog.goo.ne.jp/sarimom39/e/39e320f75bd8f116f7d434ed5f8080a3「TITLE」という雑誌の「ニッポン縦断!建もの探訪。」に、稲住温泉が出ているらしい。11月号(9/26発売)、文芸春秋。 http://www.bunshun.co.jp/m…

吉田戦車『吉田自転車』

講談社文庫。渋谷区から世田谷区のはずれに引っ越してきた著者が、自転車で野川や多摩川ぞいなどを走って書いたエッセイ。「他道府県在住の方、なじみのない地名ばっかですいません。」とあるが、地元民にはすぐ近くを走っているような気がする。

舘野晰編著『韓国・朝鮮と向き合った36人の日本人−西郷隆盛、福沢諭吉から現代まで−』

明石書店、2002.4。ワールドカップ直前、「朝鮮と向き合ってきた」「善玉」「悪玉」をとりまぜて紹介。 柳宗悦:「美」を通して朝鮮を想う(土田真紀)分量びっしり。美は他の問題から孤立してはあり得ない。 浅川巧:韓国人の心の中に生きた日本人(尾久彰…

「武者小路実篤と新しき村」(さいたま文学館)

さいたま文学館(埼玉県桶川市)で没後三十年記念企画展「武者小路実篤と新しき村 理想の旗のもとに」が開かれる。9/30(土)〜12/3(日)。劉生からの手紙、劉生装丁の本、実篤の自画像など。 10/24に展示替えがあり、会期前半は県立神奈川近代文学…

寺田寅彦@青空文庫

寺田寅彦の二科会についての文章がまとまって公開。短い感想。「二科会その他」「中村彝氏の追憶」「二科会展覧会雑感」など。 http://www.aozora.gr.jp/index.html

『文学全集を立ちあげる』

丸谷才一、三浦雅士、鹿島茂著。文芸春秋。「いま読んで面白いもの」という大原則で、世界・日本文学全集(古典・現代)を編み直す、机上編集会議。 www.bunshun.co.jp/book_db/html/3/68/42/4163684204.shtml 「新刊は高いけど - PENSION LIFE …

調布安全安心メール

調布市(総務部防災安全課生活安全係)が発行する生活安全や災害に関する情報サービス。市内の事件発生の速報などがPCや携帯電話で受けられる。 登録ページ http://www.city.chofu.tokyo.jp/cgi-bin/odb-get.exe?WIT_template=AC02027&Cc=7d61a9d10e9&DM=&TS…

「芸術新潮」2006/10

WORLD欄に「ロダンが魅せられた東洋の踊りの宇宙」という記事があるそうだが未確認。

トルストイ『イワン・イリイチの死/クロイツェル・ソナタ』

光文社古典新訳文庫。2006年9月創刊。10月予定刊の中に、トルストイ『イワン・イリイチの死/クロイツェル・ソナタ』がある。望月哲男(北海道大学教授)訳。 http://www.kotensinyaku.jp/index.html

川内まごころ文学館第2回収蔵資料展

川内まごころ文学館(鹿児島県薩摩川内市)では、第2回収蔵資料展「気韻生動・文士たちの肉声−総合雑誌「改造」直筆原稿群−」を開催する。期間は10月24日(火)〜11月29日(日)。初公開のものが中心とのこと。 http://bungaku.satsumasendai.jp/in…

志賀直哉の朗読CD

偶然Amazonで検索したら、こんなのが見つかった。リンク先を見てのお楽しみ。有島武郎のも出ていた。

名作写真館

第29巻「土門拳(3)風貌」。表紙が志賀直哉。神々しいと言ってはいけないが、俗気が抜けきった写真。その他、梅原龍三郎、濱田庄司、棟方志功などあり。 http://www.shogakukan.co.jp/m-shashinkan/

港区ゆかりの人物データベース

港区立図書館のサイトにできた。説明も簡潔で、ゆかりの地の地図もある。いい仕事。志賀直哉と網野菊あり。 http://www.lib.city.minato.tokyo.jp/yukari/j/index.html

周氏兄弟合訳文集シリーズ

内山書店・中国図書ブログより。 「現代日本小説集」に実篤や志賀、武郎、長与らの作品が入っている。1,386円、取り寄せ。ふらふらっと買いそうになったが、中国語なんだよね(落ち着け)。 http://ubook.blog55.fc2.com/blog-entry-27.html

柳宗悦『民藝とは何か』

講談社学術文庫で、柳宗悦『民藝とは何か』が出るようだ。798円(税込)、9/8発売。 「悪漢と密偵」で発行を知り、講談社ブック倶楽部で確認。 http://d.hatena.ne.jp/BaddieBeagle/20060806 http://shop.kodansha.jp/bc/books/kpb/

東屋の跡

鵠沼海岸の東屋跡だが、住宅地の中にでーんと石碑が立っている。 「昔砂丘の一本松」に写真があった。 http://blog.goo.ne.jp/zosantsatoj/e/62787296af6667df498d7339807f9f3bさらに、「かっしーの家藤沢館」の中の「鵠沼海岸2丁目に建立された、東屋跡の…

「ロダンの系譜」展

「ロダンの系譜」展が姫路市立美術館(兵庫県)と福井市美術館(福井県)で予定されている。ロダンとその流れをくむ近代彫刻が出展されるようだ。 姫路市立美術館は、9月16日(土)〜11月3日(祝) http://www.city.himeji.hyogo.jp/art/ 福井市美術館…

棟方志功展(浜松市美術館)

浜松市美術館(静岡県)で「棟方志功展 日本民藝館所蔵〜民藝の巨匠たちとの出会い〜」が開かれている。会期は8月19日(土)〜9月28日(木)。 棟方志功の孫で棟方板画美術館学芸員の石井頼子氏による記念講演会も3回予定されている。8/19の回は…

「湘南スタイルエリアガイド(2)」

つつじヶ丘駅前の書原で「湘南スタイルエリアガイド(2)」を立ち読み。「鵠沼・辻堂・茅ヶ崎」特集。「鵠沼海岸」の項では、実篤らが逗留した東屋は当然出てくるし、劉生の名前もあった。有田商店(精肉店)というのが、劉生日記に出てくるそうだ。 鵠沼市民…

「IN POCKET」2006年8月号

講談社の「IN POCKET」8月号に、ようやく原田宗典さんの「たまげた録」武者先生の驚き(後編)が掲載された。前編は3月号だったので、だいぶ待たされた。新しき村に行くのに道に迷ったという話。

「ふるさとマップちょうふ」

調布市は「ふるさとマップちょうふ」を作成し、市役所で1部100円で頒布中。PDFファイルは市役所のサイトで入手可能。10,000分の1の地図なので、地元民にはとても便利だ。以前もらったものを今でも愛用している。実篤記念館・公園もばっちり載って…

さいたま文学館で実篤展の予定

さいたま文学館(埼玉県桶川市)の次回企画展は、「武者小路実篤と新しき村−理想の旗のもとに−」だそうだ。会期は「9月30日〜」とだけなっていて、年間予定では12月までのもよう。行かねば(行けるかな)。 http://www.mmjp.or.jp/saibun/ (追記)「世…

セタビ Podcasting

世田谷美術館のサイトで、podcastingをしている。たまたま見つけたが、話が上手で聞きやすい。 http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html

関ジャニ∞(その2)

8/6の番組でも、最後に(出演者を笑わそうと思って)「武者小路実篤」と出たらしい。それでまたblogで言及。

白樺学園

夏の高校野球、北北海道代表の白樺学園。大会1日目に登場するも、高知商業に10-7で敗れる。名前が白樺なので注目していたが、残念。

大原美術館のロダン作品

インパクト展の「ロダンが贈ったロダン」で、白樺美術館のロダン3点が展示されている。それを見て、展示解説から当時をしのんでの感想。 「ロダンが贈ったロダン」というネーミングは、ちょっと素敵。 「けんぽいメモ帖」 http://d.hatena.ne.jp/sayako/200…

夏の新しき村

田畑のきれいな写真がアップされている。写真の力に息をのむ。 「武州の山々日に映えて」 http://blogs.yahoo.co.jp/yamakan0804/15731661.html