2008-04-30から1日間の記事一覧

『戦間期日本の社会集団とネットワーク』

猪木武徳『戦間期日本の社会集団とネットワーク デモクラシーと中間団体』(NTT出版)という新刊を見かけた。表紙が劉生の「切り通しの写生」なので、思わず反応した。それだけ。 [rakuten:book:12863793:image] 上記は楽天からの画像リンク。これまでAmazon…

「十二の旅:感性と経験のイギリス美術」(栃木県立美術館)

栃木県立美術館(宇都宮市)では、「十二の旅:感性と経験のイギリス美術」を開催中である。会期は4月27日(日)〜6月22日(日)。ターナーやヘンリ・ムーアなどイギリスの芸術家に交じって、バーナード・リーチの作品も展示されている。公式サイトで…

「アーティスト20−メナード美術館の日本洋画」(メナード美術館)

メナード美術館(愛知県小牧市)で開かれている、「アーティスト20−メナード美術館の日本洋画」に、岸田劉生の「林檎を持てる麗子」(1919)が出展されている。会期は5/6(祝)まで。 その他にも、梅原龍三郎「裸婦鏡」(1929〜30)や高村光太郎「栄螺」(19…