1/4のMSN産経ニュースで、我孫子の「白樺派カレー」が報じられている。
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080104/trd0801040858004-n1.htm
「白樺派カレーは、みそと、大正時代から輸入されている『C&Bカレー粉』、土地土地の野菜、国産の肉を使うことが条件。アレンジは自由で、我孫子市などの有志で作る「白樺派のカレー普及会」の認定を受ければ、全国の飲食店で販売も可能」ということで、全国展開を目指しているようだ。
全国に広める意味と、我孫子だから生きる意味と、共存させるのはむずかしいような気もする。
- ちなみに「C&Bカレー粉」は、こんな感じで売られている(例:酒井産業 http://www.doguyasuji.or.jp/sakai/curry.html)
- 「C&B」とはイギリスのクロス&ブラックウェル社から来ていて、現在はネッスル社の傘下らしい。
- 我々になじみのあるのは、C&Bではなく「S&B」エスビー食品の方
- ハウス食品には「カレー資料館>カレーの日本史」がある