2005-02-11から1日間の記事一覧
すごいイキオイで更新してしまったが、たまにはこういう日もあるということで。たまった情報源チェックをまとめてやって、そのメモをこっちにとるということをやったので、こんなボリュームになってしまった。
東京の芸大美術館で開かれた「HANGA 東西交流の波」展が、三重県立美術館(津市)に巡回。会期は2/11〜3/27。ゴッホの「ガッシェ博士の肖像」など約170点を展示。 http://www.museum.pref.mie.jp/miekenbi/
個人でゴッホの絵を持っているんだ。40年前に約26万ドルで落札。 http://www.zakzak.co.jp/gei/2005_02/g2005021006.html
盛岡てがみ館(盛岡市)の「珠玉の原稿の数々−肉筆でみる小説、詩歌、評論…」(2/1〜4/18)で、高村光太郎が1946年1月15日付け新岩手日報に寄稿した「国民まさに餓ゑんとす」の原稿が展示されているそうだ。戦争荷担の後悔の情を書いているそうだが、原稿で…
「着物や帯などを譲る際、芹沢は相手に『使って下さい』と念を押した」が「多くの人は『もったいなくて一度袖を通したかどうか』。そのお陰で見事な作品が美しく残った。」皮肉な結果かもしれない。 http://www.asahi.com/offtime/eventc/TKY200502020259.ht…
http://d.hatena.ne.jp/vanjacketei/20050204 によると、「旧版そのままではなく、改版して文字も大きくし、新しい解説をつけるなどの努力をしている上に、部数が少ないのだから(値段が高いのは:引用者注)仕方がないのは分かるのだが」云々とある。単なる…
「津軽」の中で、すでに志賀が出てきていたのか。 via http://d.hatena.ne.jp/gravity2/20050129
『文芸読本 太宰治』(河出書房新社)所収。「暗夜行路」に滑稽味を指摘しているとのこと。 via http://d.hatena.ne.jp/samsa01/20050208
名作短編の制作過程を読み解く作品らしく、志賀の「赤西蠣太」も取り上げられているそうだ。メモ。 via http://d.hatena.ne.jp/hiruhan/20050209
「萌え文学研究のおと」の第4回に「愛と死」が取り上げられている。まさかこの作品が「萌え」文脈で読まれるとは。それでもさして偏った評価にもなっておらず、一安心。 http://snow-man.cc/bungaku/
1899年頃の作品。東京国立近代美術館の新収蔵品だそうで、常設展で2/27まで。 via http://midorimandara.seesaa.net/article/1874224.html
北大の校歌は、有島武郎が作詞したのは知っていたが、曲は南北戦争時の南軍の歌だそうだ。なんともぶっそうなものに詞をつけたものだ。 http://ter-on-og.air-nifty.com/meltypod/2005/01/post_5.html
参考になりそう。ときどきのぞいてみよう。 http://a.hatena.ne.jp/ruten/
「開運!なんでも鑑定団」の2/1放送分に、岸田劉生の日本画が出品されたそうだ。真筆で150万円という鑑定結果。 http://www.tv-tokyo.co.jp/kantei/last_week/last_week050201/last2.html
司馬遼太郎『街道をゆく4 郡上・白川街道 堺・紀州街道ほか』で、バーナード・リーチ、浜田庄司、柳宗悦が言及されているそうだ。 via http://www.enpitu.ne.jp/usr2/bin/month?id=27896&pg=200105
テキストファイルをMovable TypeとBlosxom用テキストに変換するPerlスクリプトのようだ。John Gruber氏作成。メモのみ、未使用。 http://daringfireball.net/projects/markdown/
ブックマーク共有か。いずれ試してみよう。 http://b.hatena.ne.jp/