2005-11-19から1日間の記事一覧

一部blog修正

11月の強化月間対応で、かなり端折った紹介をしてしまった部分があった。リンク先のサイト名を入れ、自分のコメントと他のサイト/blogのコメントの区別がつくように一気に修正した。

柳のつくった蔵書票

ダンテ研究者・大賀壽吉の蔵書票。京大広報誌「紅萠」第6号(2004/9)に写真あり。その大賀の影響で寿岳文章がダンテ研究を続けたというのも奇縁。 http://www.kyoto-u.ac.jp/notice/05_kohou/kohho_kurenai.htm

中川一政装丁『美しい季節』

「大貫伸樹の装丁探索」より。装幀は劉生に教わったが、本の内容の如何を問うておらず、力がありすぎる、としている。陶芸でいえば染め付けのようなものだ、とも。 http://blog.melma.com/00140644/20051027172220

犬養健『揚子江は今も流れている』

中公文庫。「萌えるローマ帝国HAPPYMAX」より。 犬養家には、若かりし頃の孫文が訪ねてきて、一緒にご飯など食べていたということ。幼い頃、ケンちゃんは孫文の膝の上に乗って遊んでいたそうな。けれど、いつもは優しくて感じのよい孫文が、イギリス…

あの人からの手紙

お遊びサイト。絶対ことばづかいが違うが、実篤から手紙をもらうこともできる。 http://u-maker.com/o/letter/

文鳥堂四谷店閉店

実篤のブックカバーのお店。「Web読書手帖」より。残るは神楽坂本店だけとあったが、飯田橋駅前のお店のことか。 http://yotsuya.exblog.jp/2568961

「用も美」

「福耳コラム」より。なかなかいいキャッチだと思う。 http://d.hatena.ne.jp/fuku33/20051115

「壕端の住まい」2時間目

11/9に紹介した授業の2時間目。「みねTの授業日誌・読書ノート・思索録等」より。 http://d.hatena.ne.jp/beulah/20051115#p1

岸田劉生特集

東京国立近代美術館の劉生特集コーナーについて。「本業失格」より。ここを見ても、岸田麗子「父岸田劉生」は必読書だと思う。強くおすすめ。 http://d.hatena.ne.jp/nanashima0122/20051117