犬養健『揚子江は今も流れている』

中公文庫。「萌えるローマ帝国HAPPYMAX」より。

犬養家には、若かりし頃の孫文が訪ねてきて、一緒にご飯など食べていたということ。幼い頃、ケンちゃんは孫文の膝の上に乗って遊んでいたそうな。けれど、いつもは優しくて感じのよい孫文が、イギリスの話になるとマジ切れするのがおそろしかったそうな。

すごいことになっていたのだな。
http://d.hatena.ne.jp/URARIA/20051114