読売新聞「編集手帳」に実篤のことば

2009/12/26付の読売新聞のコラム「編集手帳」は、冒頭に実篤の「君は君 我は我なり されど仲良き」ということばを引いて、鳩山政権の外交には「我」の部分が弱いと苦言を呈していた。これは鳩山首相の「友愛」精神の関係で実篤が選ばれたのではないかと思うが、どんなかたちであれ紹介されるのはありがたい。

読売新聞 12月26日付 編集手帳
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/column1/news/20091226-OYT1T00038.htm