「漱石と文人たちの書画」(神奈川近代文学館)

6月11日(土)から神奈川近代文学館(横浜市)で「漱石文人たちの書画」が始まった。7月31日(日)まで。実篤の書画が出るとは聞いていたが、メインは漱石で、その添え物だろうと思っていた。しかし毎日新聞によると、「硯友社の人びと」「漱石とその周辺」「白樺派の人びと」の三部構成となっていて、しっかり白樺派でコーナーがとられるようだ。
神奈川近代文学館にはしばらく行っていないので、大桟橋まで足を伸ばすつもりで行ってみようか。