「ロシア児童文学の世界」(国際子ども図書館)

国際子ども図書館(東京・上野)では、「ロシア児童文学の世界 昔話から現代の作品まで」を開催中である。会期は、4月23日(土)〜9月18日(日)。来週の日曜まで。菊池寛訳「イワンの馬鹿」なども展示されているようだ。「おおきなかぶ」「森は生きている」など、知っている作品も多い。明治大正時代の翻訳作品や、ロシアで紹介された日本の児童文学も展示されているとのこと。
http://www.kodomo.go.jp/event/exb/bnum/tenji2005-01.html