奥村直史『平塚らいてう−孫が語る素顔 』

有隣堂で新刊の棚を見ていたら、『平塚らいてう−孫が語る素顔』(平凡社新書)が目に入る。著者は奥村直史。「青鞜」と「白樺」は1歳違い。らいてうと実篤も1歳違い(「白樺」、実篤の方が1年早い)。らいてうのお孫さんが本を書く時代なのである。

平塚らいてう?孫が語る素顔 (平凡社新書602)

平塚らいてう?孫が語る素顔 (平凡社新書602)