読書講座「『新しき村に就いての対話』を読む」(実篤記念館)

実篤記念館では読書講座「『新しき村に就いての対話』を読む〜新しき村の出発点」を開催する。日時は9/20(土)13:30〜15:30、講師は瀧田浩氏(二松学舎大学准教授)。会場は実篤記念館そばの調布市東部公民館。参加費は525円(資料代他)、定員は20名で往復はがきでの申し込みが必要。締切は9/12(金)必着。
今年は新しき村創設90年。出発点となった「対話」をとりあげて、実篤がめざした「人間が人間らしく生きる社会」とは何かを考えるとのこと。瀧田先生の講座では「お目出たき人」などいろいろな作品を読むことはあったが、新しき村についてのお話を聞くのは初めてだ。今から楽しみだ。